札幌市白石区に9月1日に開院する「しろいし耳鼻咽喉科」 院長の松宮です。
昨日も告知させてもらいましたが、8月26日(土)10:00〜15:00の間に一般の方を対象に内覧会を行います。ご自由にクリニック内を見て回れる貴重な機会ですので、ぜひご来院ください。いらっしゃった方には数に限りはありますが、粗品を用意させていただきました。また内覧会にお車でいらっしゃった方は、白石ガーデンプレイス裏の駐車場(約250台)が2時間無料となります(もちろん開院後も同様です)。
さて、本日診察券とオリジナル玄関マットが完成しました。
全体をオレンジにして、大きくロゴマークを入れています。QRコードも入っていますので、これを読み取る事で直接HPを見ることもできます。
電話番号は記載の通り (011)860-3387 です。
覚え方は「ハロー ミミハナ(耳鼻)」ですので、覚えやすいかと思います。
注文していた当院オリジナル玄関マットも完成しました。
入り口に設置して皆様をお迎えします。
内覧会、開院に向けて職員が一丸となって日々準備しています。
2017年8月21日
しろいし耳鼻咽喉科
院長 松宮 弘
札幌市白石区に9月1日に開院する「しろいし耳鼻咽喉科」 院長の松宮です。
明日8月21日より地下鉄白石駅周辺にお住いの約16000世帯の方に、下にあります「タウンプラス」という案内状を郵便局経由でお届けします。
タウンプラスにも記載がありますが、8月26日(土曜日)10時〜15時までの間、一般の方に当院の雰囲気を感じていただくために「内覧会」を開催します。当日は待合室はもちろんの事、普段は見ることのできない当院の診察室・処置室・検査室や最新の医療機器などを見て回る事ができます。
内覧会はもちろん無料で、いらっしゃった方は白石ガーデンプレイスの駐車場が2時間無料になりますので、ぜひ足を運んでいただければと思います。
2017年8月20日
しろいし耳鼻咽喉科
院長 松宮 弘
9月1日に白石区役所隣で、かつ地下鉄東西線白石駅直結の「白石ガーデンプレイス」3階に「しろいし耳鼻咽喉科」を開院します。
お盆も終わり、開院まで残り約2週間となりました。
本日は待合室に「中待合への案内モニター」が設置されました。
当院では、診察をお待ちいただく患者様がより快適に過ごしていただく様々な工夫を凝らしています。その一つがこのモニターになります。
診察を待っている時に、「自分の前に何人待っているのかな?」と思った事は誰もがあると思います。
当院では受付で番号札をお渡しして、ご自身の前にどれくらいの方がお待ちになっているか一目でわかるようにしています。これを見る事で時間の目処が把握できますので、その時間によっては「診察前にお手洗いに」や「ちょっと2階にある100円ショップダイソーに」など有効に時間を使っていただく事ができます。
ちょっとした事ですが、患者様の負担軽減のために役立つのではないかと考えています。
2017年8月17日
しろいし耳鼻咽喉科
院長 松宮 弘
札幌市白石区に9月1日に開院する「しろいし耳鼻咽喉科」 院長の松宮です。
本日業者さんにクリニックの内装を撮影していただきました。
ハガキや新聞折込に使用するクリニック内部の写真を数カ所撮影してもらいました。
現在のクリニックの待合室・受付の写真です。実際に待合椅子に座ってみて、前の椅子との間隔は十分か・動線は狭くないかなどを確認しながら椅子の配置を変えています。
個室の授乳室に椅子・机が設置されました。
緑のスペースがキッズスペースになります。床面と壁面はお子さんが怪我をしないようにクッションで覆っています。これから本やおもちゃを揃えていきます。
診察室には、机・椅子だけでなく電子カルテ・診察椅子・診察ユニット・喉頭ファイバーなどが設置されました。また、レントゲンを映し出すモニターも各所に設置が完了しています。
2017年8月14日
しろいし耳鼻咽喉科
院長 松宮 弘
札幌市白石区に9月1日に開院する「しろいし耳鼻咽喉科」 院長の松宮です。
開院まで残り3週間となり、医療機器の搬入と取り扱い説明が連日行われています。
耳鼻咽喉科にはなくてはならない「聴力検査機器」が納品され、昨日3時間半に渡って取り扱い説明・実習を行いました。検査の基礎知識から実際の検査方法までスタッフは非常に熱心に説明を聞いていました。実際の聴力検査は完全に防音された特殊な部屋で行います。
レントゲン撮影装置も搬入されました。これを使用して、副鼻腔炎の診断などを行います。
当院ではAEDも設置しています。
AEDとは自動体外除細動器の事を言い、A:Automated(自動化された), E:External(体外式の), D:Defibrillator(除細動器)です。万が一当院に来院された患者様もしくは当院の近くにいらっしゃる方が、偶然「心室細動」と呼ばれる不整脈を起こした場合に、AEDによる電気ショックで心房細動を止めて正しい心臓のリズムに戻す事ができます。
これについては治療というより、緊急事態に対しての備えとして常備しているもので、実際にこれを使う事態とならない事を切に願います。
本日キッズルームの設置も終わりましたので、次回報告させていただきます。
2017年8月11日
しろいし耳鼻咽喉科
院長 松宮 弘
札幌市白石区に9月1日に開院する「しろいし耳鼻咽喉科」 院長の松宮です。
当院は地下鉄東西線 白石駅に直結した「白石ガーデンプレイス」3階にあり、公共交通機関で通院しやすい場所にあります。
また白石ガーデンプレイスの裏にビル共用駐車場が約250台(当院利用は2時間無料)があり車でも通院できるようになっています。
さて、クリニックの内装が日々変化しています。
昨日待合室の椅子が設置されました。ベンチタイプではなく、一つ一つの座面が独立しゆったりと座る事ができるものを選びました。
受付カウンター裏に当院のロゴが設置されています。
当院の入り口にもサインが設置されています。Shiroishi ENT ClinicのENTとは「Ear,Nose and Throat」つまり「みみ、はな、のど」の事です。
授乳中のお子さんをお連れの方も困らないように、完全個室化した授乳室を作りました。
診断に必要な医療機器も搬入が始まっていますので、次回報告させていただきます
2017年8月8日
しろいし耳鼻咽喉科
院長 松宮 弘
札幌市白石区に9月1日に開院する「しろいし耳鼻咽喉科」 院長の松宮です。
開院まで残り1ヶ月を切りました。
内装工事もほぼ終わり、8月1日から職員研修を開始しています。
待合室のテレビおよび情報提供モニターが設置されました。情報提供モニターにはお待ちになっている方に役に立つ医療情報を提供させていただく予定です。
診察室にも天井から吊り下げるタイプのモニターを設置しました。
診察室上部にも間接照明を使用しています。
待合室を取り囲む間接照明の設置も終わり、待合室全体が落ち着いた雰囲気になりました。まだ椅子は搬入されていませんので、研修用に仮設机・椅子を置いています。8月1日からここで研修を開始しており、まずは患者様をおもてなしするための「接遇講習」を行いました。専門の講師の方をお呼びして、挨拶の基本から患者様への応対まで約3時間かけてレクチャーをしていただきました。
9月1日開院に向けて全スタッフが協力して準備を進めています。
2017年8月3日
しろいし耳鼻咽喉科
院長 松宮 弘
しろいし耳鼻咽喉科 院長の松宮です。
9月1日開院まで残り約5週間となりました。
本日も現場で内装の打ち合わせをしてきました。
受付カウンター上部に間接照明が設置されました。間接照明は待合室全体を取り巻くように設置される予定です。
壁面には縦に3列並んだくもりガラスを組み込みました。待合室は間接照明に加えて各所にダウンライトが設置されています。床は白を基調とした薄い木目調のものを採用し、全体的に明るい印象の待合としています。
待合室の壁面です。2個のダウンライトが壁面を照らし、ここに世界的に有名な写真家の1.5m大の写真を飾ります。8月26日に内覧会を予定しており、この日までに設置完了する予定ですのでご期待ください。
中待合や診察室の扉になります。温かみを出すために当院の扉・棚はすべて木目調で統一しています。
多くの職人さんのお陰で内装工事が急ピッチで進んでいます。
明日から待合室のテレビや診察に必要な各モニターの設置が始まります。
2017年7月27日
しろいし耳鼻咽喉科
院長 松宮 弘
しろいし耳鼻咽喉科 院長の松宮です。
あと2週間程度で内装が完成するところまできました。
曲面で構成される受付カウンターが設置されました。カウンター上部は人工大理石を使っています。カウンター下には間接照明を設置します。
受付カウンター裏のスペースを有効活用するために、家具を造作してもらいました。
前回設計士さんと相談した鉄骨上部のスペースは、このように造作で棚を作ってもらいました。
このように開きます。
待合のテレビは壁掛けにします。テレビ下に雑誌を置けるようにマガジンラックを作ってもらいました。
処置室の収納とカウンターもすべて造作家具です。
今後照明や床材が設置されていく予定です。
2017年7月21日
しろいし耳鼻咽喉科
院長 松宮 弘
しろいし耳鼻咽喉科 院長の松宮です。
2017年9月1日(金)に向けて内装工事が順調に進んでいます。
前回受付部分がこのような状態だったのが
壁板が貼られてだいぶ受付らしくなってきました。受付は全体が曲線で構成されています。7月下旬に受付カウンターが設置されます。
診察室です。患者さんに説明する際に使用する画像モニターや各種医療機器(顕微鏡など)の位置を業者さんと決めてきました。
診察室天井です。配線がむき出しだった天井にも壁が貼られています。凹んでいる部分に間接証明が入り落ち着いた雰囲気を作り出します。
ビルの耐震構造上、このように斜めに鉄骨が入ってしまっている部分があります。鉄骨の上のスペースをどう有効活用するか設計士さんと相談しながら決めていきます。
今後壁紙、床材などが徐々に貼られていき、8月始めには内装が完成する予定となっています。
2017年7月17日
しろいし耳鼻咽喉科
院長 松宮 弘